ZDNetにこんな記事が。
“まず人にとって読みやすいこと、機械はその次”--Brian Suda氏が語るMicroformats
9月にO’Reillyから出版された『Microformats Shortcuts』というリファレンス本(?)の著者のインタビュー記事なんだけど、Microformatsを知らない人にも、その目的とか意義がわかりやすく述べられている。
Microformats、海外では結構前からサービスに使われ始めているけど、なかなか日本では普及が進んでいないのが現状だ。wipiやfeedpath、映画生活等々いくつか事例はあるものの、いまいち盛り上がっている感じもしない。
だいたいTechnorati Japanはなんでもっと力をいれないんだろう?本社とは違うっつー話か?
ちなみに、
Alternative 笑門来福さんにてtantek氏の講和がちらっと書かれていた。「Googleは、Machines Firstなんだよね」というセリフがなかなか面白い。
Googleとしては一般ユーザの利便性(検索が早いとか、データ量が多いとか)が高ければそれが最上なんだろう。Machines First だからといって、決して Humans Second なわけではない、ということなのかもしれない。