放送と通信と日常と
by tkt33
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ケータイがケータイし忘れていたもの
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 21世紀って「心」の時代なんだろうなあ





 先日、原宿のKDDIデザイニングスタジオで「ケータイがケータイし忘れていたもの展」を見てきた。
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 今回、プロダクトデザインを中心としたこれまでの提案から少し視点を変えて、インターフェイスデザインにフォーカスしたコンセプトモデルを展示発表いたします。

 とのことで、1Fのスペースに全部で3つのコンセプトモデルの展示があった。中でもすごかったのが、チームラボがデザインしたactfaceというケータイ。折りたたみ式の3面タッチパネルで、内側の上下と外側の上がディスプレイになっている。

 ケータイを開くと全画面がひとつの街になっていて、誰かに電話をかけたりメールをしたり、登録しているアドレスが増えたりすると、街が変化したり大きくなったりするのだ。
 会社の人との連絡が多いと街にはビルが増え、友達との電話やメールが多いと街には森が増える。

 「使っていくことそのものが楽しい」というコンセプトを基に開発されたそうで、あまり文章では伝わらないかもしれないけど、actfaceからは「ケータイを使う楽しさ」がにじみ出ていた。

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考えてみると、ケータイは「使っている」時間より、ただ、いっしょに「過ごしている」時間の方が長いものかもしれない。
人とケータイが共有する、すべての時間をデザインすること。それがauの考える「ユーザー・インターフェイス」。

 上は、今回の展示会のWebサイトのintroductionの文章だ。

 プロダクトってなんでもそうなんだけど、優れた機能をどんどん追加していくってよりも、上みたいな考え方のほうがずっとラディカルで、より多くの人が求めてるものなんじゃないだろうか。

 単に「高機能」だとか「キレイなデザイン」なだけじゃなくて、なんとなく優しかったり、なんとなくわくわくしたりって、21世紀っぽいと思いませんか?



参考
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チームラボが考えると、ケータイはどうオモロくなる?
ケータイがケータイし忘れていたもの展
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by tkt33 | 2007-08-21 17:02
<< 時刻関係のkernelのエラー テレビは終わってなどいない >>
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