音のない声
2009-10-28T10:26:04+09:00
tkt33
放送と通信と日常と
Excite Blog
ssh を用いてリモートでスクリプトを実行
http://takat.exblog.jp/12216326/
2009-10-28T10:26:06+09:00
2009-10-28T10:26:04+09:00
2009-10-28T10:26:04+09:00
tkt33
未分類
Pseudo-terminal will not be allocated because stdin is not a terminal.
ちなみにスクリプトとしてはこんな感じ。
#!/bin/sh
ssh hoge <<EOF
fuga.sh
exit
EOF
とりあえずググってみると、以下のようなエントリが。
多段 ssh / rsync するために ProxyCommand を使ってみる
引用させていただくと、
メッセージにかかれているとおり,仮想端末(pty)がアロケートされていないのでプロンプトや行バッファなどの機能が無効になっているのです。
原因と対策については sshで多段ログイン - 技術メモ帳 に記述がありますが,-t を指定すればよいです。
なるほど。Pseudo-terminalって見慣れないワードだけど、擬似端末って意味だったようだ。
ただスクリプト内からの ssh 実行だと、 -t オプションを付けてもワーニングが消えない。
で、 man をよく読んでみると以下の記載が。
-t Force pseudo-tty allocation. This can be used to execute arbitrary screen-based programs on a remote machine, which can be very useful, e.g., when implementing menu services. Multiple -t options force tty allocation, even if ssh has no local tty.
というわけで、なんか不恰好だけど -t オプションを2個つけて無事解決した。
#!/bin/sh
ssh -t -t hoge <<EOF
fuga.sh
exit
EOF]]>
NICの冗長化メモ
http://takat.exblog.jp/12133593/
2009-10-15T09:05:40+09:00
2009-10-15T09:05:45+09:00
2009-10-15T09:05:45+09:00
tkt33
未分類
linuxのbondingの場合
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-bond0
DEVICE=bond0
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
NETWORK=192.168.0.0
NETMASK=255.255.255.0
IPADDR=192.168.0.1
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
MASTER=bond0
SLAVE=yes
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1
DEVICE=eth1
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
MASTER=bond0
SLAVE=yes
/etc/modules.conf
alias bond0 bonding
# depmod -a
# services network restart
みたいな。もう少しマシに追記予定。]]>
firefox でのブックマーク同期
http://takat.exblog.jp/11634000/
2009-08-01T01:20:16+09:00
2009-08-01T01:20:19+09:00
2009-08-01T01:20:19+09:00
tkt33
未分類
Weave
なかなかいいかんじ。]]>
RHEL4 への Oracle10g インストール
http://takat.exblog.jp/11616107/
2009-07-29T16:14:00+09:00
2009-07-29T16:16:26+09:00
2009-07-29T16:14:31+09:00
tkt33
未分類
別にたいしたことじゃないんだけど、Universal Installerを実行すると、以下のWarningと共に文字化け。
Warning: Cannot convert string "-watanabe-mincho-medium-r-normal--*-140-*-*-c-*-jisx0208.1983-0" to type FontStruct
LANG=C で実行すれば普通に英語表示されてインストールできるんだけど、それじゃ問題の解決になってないので調査した。
どうやら昔のRHELとかではもともと渡辺フォントという日本語フォントが使われてたみたいなんだけど、それが日立製のフォントのコピー品だったらしく、RHEL4とかではパッケージから外されているらしい。
参考:
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/LIN/NEWS/20030624/1/
んで、Oracle10gのjreは、それを入ってるもんだと思って構成されてるらしく、上記のWarningになったしだい。
というわけで、jreの中の設定を変更してインストールすると無事回避出来ました。
以下手順
1.
[Media_mountpoint]/database/ を /tmp/ とかにコピー
2.
database/stage/Components/oracle.swd.jre/1.4.2... 以下に格納されてる filegroup2.jar を unzip で展開
3.
展開した中にある font.properties.ja を font.properties.ja.Redhat3 とかでリネーム(4がないので)
4.
再度zipで filegroup2.jar として圧縮
5.
runInstaller を実行
これで上記の「watanabe-mincho が無いよ」的なWarningが出なくなり、文字化けもせずUniversal Installer が使えました。ちゃんちゃん。
]]>
net-snmp と vmstat メモ
http://takat.exblog.jp/10089340/
2008-12-25T15:25:00+09:00
2008-12-25T15:32:43+09:00
2008-12-25T15:26:17+09:00
tkt33
未分類
と言われたので調べてみた。
エージェントはnet-snmpdの5.1.2
MIBは
.1.3.6.1.4.1.2021.11.11
UCD-SNMP-MIB::ssCpuIdle.0
だ。
結論から言うと、上記のMIBの値は /proc/stat から取得した値を加工して算出しているので、システム起動時からの平均CPUアイドル率だった。よって top の結果と値が違ったと。
取得の処理は net-snmp のソースコードの中の
agent/mibgroup/ucd-snmp/vmstat.c
に書かれていて、抜粋していくと
getstat(&cpu_use, &cpu_nic, &cpu_sys, &cpu_idl,
&pgpgin, &pgpgout, &pswpin, &pswpout, &inter, &ticks, &ctxt,
&cpu_wait, &cpu_irq, &cpu_softirq);
duse = cpu_use + cpu_nic;
dsys = cpu_sys;
didl = cpu_idl;
ddiv = duse + dsys + didl;
case cpuidle:
return (100 * didl / ddiv);
なんとなくgetstatの1-4番目の引数を使ってることがわかった。んで、getstat の定義が
#define STAT_FILE "/proc/stat"
static void
getstat(unsigned long *cuse, unsigned long *cice, unsigned long *csys,
unsigned long *cide, unsigned *pin, unsigned *pout,
unsigned *swpin, unsigned *swpout, unsigned *itot, unsigned *i1,
unsigned *ct, unsigned long *ciow, unsigned long *cirq,
unsigned long *csoft)
{
statfd = open (STAT_FILE, O_RDONLY, 0)
while (read(statfd, buff, bsize) == bsize) {
bsize += 256;
buff = realloc(buff, bsize);
DEBUGMSGTL(("vmstat", "/proc/stat buffer increased to %d\n", bsize));
close(statfd);
statfd = open (STAT_FILE, O_RDONLY, 0);
}
*cuse = (unsigned long)cusell;
*cice = (unsigned long)cicell;
*csys = (unsigned long)csysll;
*cide = (unsigned long)cidell;
sscanf(b, "cpu %llu %llu %llu %llu %llu %llu %llu", &cusell,
&cicell, &csysll, &cidell, &ciowll, &cirqll, &csoftll)
}
こんな感じ。だいぶ省略してるけど。
ようは /proc/stat からcpuの情報を読み込んで、
ssCpuIdle = アイドル時間/(ユーザー時間+ナイス時間+アイドル時間)
って感じで計算してたみたいです。
snmp 経由で(リアルタイムな)CPU負荷の監視をする場合は、
.1.3.6.1.4.1.2021.10
のロードアベレージを使うか、
.1.3.6.1.4.1.2021.10.11の
UCD-SNMP-MIB::ssCpuRawUser.0
UCD-SNMP-MIB::ssCpuRawNice.0
UCD-SNMP-MIB::ssCpuRawSystem.0
UCD-SNMP-MIB::ssCpuRawIdle.0
あたりを定期的に監視して計算するかしないとダメってことですね。
誰か他にいい方法あったら教えてください。
]]>
キャズム会議と放送と通信
http://takat.exblog.jp/9748278/
2008-10-24T18:42:00+09:00
2008-10-30T20:25:37+09:00
2008-10-24T18:43:10+09:00
tkt33
未分類
内容レポートやらまとめやらは他の方がたくさんされてるので、本会議に参加して感じた「テレビ×インターネット」を放送と通信を絡めて書いてみようと思う。和蓮さん、今更感むんむんでごめんなさい。
「テレビ×インターネット(+放送)」の今後に関しての個人的な想いとしては、いずれはテレビで見ているコンテンツが、放送で送られてきたものか通信で送られてきたものかわからなくなる時代が来るんじゃないか、ってとこだ。
「テレビ×インターネット」ってのは今まさに黎明期なわけで、実際にそうなるのはものすごく先の話だろうけど。
それをふまえて、今回参加した上で非常に良かったのは、「テレビ×インターネット(+放送)」における各プレイヤーの立ち位置的なものがなんとなく窺い知れたことだ。特に、Yahooさん(の立ち位置)に至っては完全に勘違いしていた感があったので。
テレビで視聴するコンテンツが、「放送からか通信からか」わからなくなる時代になると、Yahooさんのような力のあるコンテンツプロバイダは、今でいう放送局のような存在になることが可能だ(理屈の上では)。
当然Yahooさんもそういう方向を目指しているんだろうと考えてたんだけど、どうやら現状はそうでもないらしい。時間がなかっただけかもしれないが、会議中にはキラーコンテンツであるはずの動画関連のデモもほとんど行われていなかった。
変わりに出てきたのが「Yahoo Everywhere構想」だ。朝起きてから寝るまで、生活の中のあらゆる場所でインターネットに接続できる環境を、という話で、雰囲気としては、パソコンに向かっていない時間もインターネット(Yahoo)に触れてほしい、という感じだ。これの取っ掛かりとして、まずテレビを、ということだったんだろう。
懇親会でもちらっとお話させていただく機会があったのだが、「放送局さんと喧嘩する気は全然なくて、むしろインターネットを通じた放送外収益を得るお手伝いをしたい」というようなことも言っていた(ような気がするのと、あくまで個人的な立場でのお話です。)。
例をあげると、「音楽番組で流されていた楽曲の配信サービス」とか「ドラマで俳優が着ていた服の通販サービス」みたいな。ただこれって、地デジのデータ放送開始時にも似たようなことは考えられていて、データ放送の二次リンクでいろいろ出来ないかなんて言われてたんだけど、結局権利関係でがんじがらめになって頓挫したという話だ。
一方のSHARPさん的にもわりと冷ややかな感じで、「ユーザーさんは、家に帰ったらとりあえずテレビをつけて、面白ければそのまま見るし、そうでなければ適当にザッピングをしてあとは垂れ流し、という利用のしかたをしている方がまだ圧倒的に多いんじゃないか」というようなことを言っていた。
もちろん、今回のような「Yahoo! JAPAN for AQUOS」における「Exシステム」という新しいチャレンジはしていくんだけど、「テレビにまた新しい機能がつきましたよ」と言っているように聞こえてしまった。
なんかだらだら書いてきて、ここまで読んでくれた方がもしいたら申し訳ない感じなんだけど、会議に参加して感じたことをまとめると、放送と通信って劇的に融合を果たすんではなくて、やっぱり今まで通り「なんとなく」融和していくことになるんじゃないか、ということだ。
ただ一歩進んだ未来は、インターフェースが「PC+テレビ」ではなく「テレビ」にもなるよ、と、そういうイベントだったんだと思う。
ちなみに、冒頭にも書かせていただいたが、あくまで「放送と通信」という観点からの感想であることはご承知置き願いたい。フルHDでの flickr は非常に感動的だったし、見せていただいたデモは素晴らしかった。
放送も通信もただのインフラに過ぎないわけで、2つのインフラをインターフェースとして繋ぐテレビには大きな可能性があると思う。メーカー各社はとても楽しそうだ。
]]>
セグメンテーションとか
http://takat.exblog.jp/9336630/
2008-08-21T11:59:00+09:00
2008-09-10T18:38:03+09:00
2008-08-21T12:00:11+09:00
tkt33
未分類
だもんで、わりかし整理されているはずのMyはてブを振り返ってたら、以下の記事が。
凸版、団塊/シニア向けSNS「Re:log SNS」を公開
どうなってるか見たところ、サービス終了してるらしい。
mixiがいわゆるキャズムを越えはじめた頃、ああ、SNSって適切なターゲッティングすればまだまだスキマ狙えるのかなあ、なんて考えてた。
事実ビューティフルピープルなんかはうまくやってるみたいだし。
ただこの適切なターゲッティングっつーのが曲者で、「団塊の世代向けのSNSってはやるんじゃね?」とかって、わりと賛同を得ちゃいそうなんだよね。
なにが曲者かっていうと、そもそも「団塊の世代」ってセグメントなんてもともとなかったんだよね、ってこと。
任天堂がDSで、「ゲームで遊ばない人たち」っていうもともとないセグメントに対してターゲッティングして成功したんだけど、これが成功したのって「ゲームで遊ばない人たち」セグメントを見事に作り上げたわけで。
おんなじことすればいいんじゃないの?って話もあるけど、「もともとない」って認識してるセグメントをターゲットにするのと、「あるんじゃね?」ってぼんやり見てるセグメントをターゲットにするのとじゃ意味が違うよね。
セグメンテーションって難しいなあ、というお話。]]>
Thinstallとはなんぞや
http://takat.exblog.jp/7967272/
2008-01-22T17:58:00+09:00
2008-01-22T18:38:24+09:00
2008-01-22T17:59:05+09:00
tkt33
未分類
アプリケーションの仮想化ってどういうこと?という感じだったので調べてみた。
Thinstall はアプリケーションを分離された環境で単一の実行可能ファイル(EXE)に変換し、インストールやシステムの変更などを不要にする仮想化プラットフォームです。Thinstallを利用することでシステム管理者を悩ませていたアプリケーションに関わる問題を解決へと導くと共に、近年高まりつつある XP、Vista、.NET などへの移行に関しても強力なソリューションとして役立ちます。
とのこと。結局何が出来るかというと、OfficeやらOracleクライアントやらを、インストール不要でexeから直接起動出来るパッケージを作ってくれるわけだ。
以下がアーキテクチャの図。
Thinstallを利用してEXEを作成すると、Thinstall VOSという機能でDLLやらレジストリやらを仮想化してくれる。使う側にはThinstallのインストールも不要で、(例えばOffice2007の)作成したexeをコピーしてきて実行するだけでソフトウェアを利用することが出来る。
特徴的なのは、動作させる環境がある程度異なってもアプリケーションが使えるということ。NTのアプリケーションがVistaで動いたりするらしい。
ソフトウェアのパッケージングの流れは、
1. Thinstallをインストール
2. システムをスキャン
3. パッケージング対象のソフトウェアをインストール
4. システムを再度スキャン
5. インストールされているソフトウェアが一覧表示されるので、
選択してパッケージング用のファイル群をエクスポート
6. ソフトウェアの設定
7. パッケージング
という感じ。レジストリはTVOSで仮想化されてしまうので、6番でテキストファイルを編集して設定するみたいだ。この辺はバージョンがあがるともっと楽になるかも。
塩漬けにされた業務アプリケーションがぼこぼこあるようなとこだと利用価値は高い。
Thinstallかどうかはわからないけど、こういったアプリケーションの仮想化という考え方は、企業の端末管理にもどんどん利用されていくことになるんじゃないだろうか。
情報システム部門も楽になっていいね。
参考
---
仮想化が注目される理由]]>
時刻関係のkernelのエラー
http://takat.exblog.jp/7795838/
2007-12-07T14:08:17+09:00
2007-12-07T14:03:35+09:00
2007-12-07T14:03:35+09:00
tkt33
未分類
で、それに関連して /var/log/messages によくエラーが出てたので調べた結果のメモ。
エラー内容は以下のような感じ
set_rtc_mmss: can't update from ... to ...
どうやらntpdって、時刻同期をした後にCMOSにシステムクロックを書き込んでるみたいなんだけど、両者の分・秒の差の絶対値が30分を超えるとエラーになるらしい。
参考
つまり、0時59分と1時00分は30分以上の差とみなされるわけだ。なんか変な仕様だなあ。
kernel: set_rtc_mmss: can't update from 0 to 59
こんな感じのエラーばっかりだとほっといてもいいみたい。]]>
ケータイがケータイし忘れていたもの
http://takat.exblog.jp/7328003/
2007-08-21T17:02:00+09:00
2007-08-21T19:00:15+09:00
2007-08-21T17:02:29+09:00
tkt33
未分類
21世紀って「心」の時代なんだろうなあ
先日、原宿のKDDIデザイニングスタジオで「ケータイがケータイし忘れていたもの展」を見てきた。
----- 今回、プロダクトデザインを中心としたこれまでの提案から少し視点を変えて、インターフェイスデザインにフォーカスしたコンセプトモデルを展示発表いたします。
とのことで、1Fのスペースに全部で3つのコンセプトモデルの展示があった。中でもすごかったのが、チームラボがデザインしたactfaceというケータイ。折りたたみ式の3面タッチパネルで、内側の上下と外側の上がディスプレイになっている。
ケータイを開くと全画面がひとつの街になっていて、誰かに電話をかけたりメールをしたり、登録しているアドレスが増えたりすると、街が変化したり大きくなったりするのだ。
会社の人との連絡が多いと街にはビルが増え、友達との電話やメールが多いと街には森が増える。
「使っていくことそのものが楽しい」というコンセプトを基に開発されたそうで、あまり文章では伝わらないかもしれないけど、actfaceからは「ケータイを使う楽しさ」がにじみ出ていた。
-----考えてみると、ケータイは「使っている」時間より、ただ、いっしょに「過ごしている」時間の方が長いものかもしれない。
人とケータイが共有する、すべての時間をデザインすること。それがauの考える「ユーザー・インターフェイス」。
上は、今回の展示会のWebサイトのintroductionの文章だ。
プロダクトってなんでもそうなんだけど、優れた機能をどんどん追加していくってよりも、上みたいな考え方のほうがずっとラディカルで、より多くの人が求めてるものなんじゃないだろうか。
単に「高機能」だとか「キレイなデザイン」なだけじゃなくて、なんとなく優しかったり、なんとなくわくわくしたりって、21世紀っぽいと思いませんか?
参考
-----
チームラボが考えると、ケータイはどうオモロくなる?
ケータイがケータイし忘れていたもの展]]>
テレビは終わってなどいない
http://takat.exblog.jp/6980612/
2007-06-15T12:01:00+09:00
2007-06-16T19:00:43+09:00
2007-06-15T12:01:21+09:00
tkt33
未分類
ただ個人的に収穫が大きかったのは、IPNetworkどうこうというよりも、通信と放送の融合の方向性のようなものが見えてきたことだ。
もはや、BBCは、自身をテレビやラジオやこれに付随するニューメディアサービスをを行う放送局と考えるべきではない。私たちの目的は、あらゆるメディアを使って、あらゆるデバイスに向かって、公共サービスを視聴者に届けることにあるべきなのだ 氏は、講演の中で上記のBBCのデジタル戦略「Creative Future」構想を引用し、「コンテンツが放送で届くのか、IPネットワークで届くのかといったことを気にする時代は終わった」と結んでいた。
昨今、「テレビCMの崩壊」だの「さよならテレビジョン」だのと、「テレビ時代の終焉」を匂わせる記事が非常に多いように思う。だがそこに表れる「テレビは落日の広告メディアである」という解釈には疑念感を抱かざるを得ない。
確かに企業の視点からはテレビもインターネットもどちらも広告メディアであることには間違いない。インターネット広告には、テレビ広告では不可能な効果を生み出すものもある。しかしユーザーにとってはどうか。テレビもインターネットもコンテンツを楽しむメディアであり、広告を見る為のメディアではない。インターネットがそうであるように、コンテンツそのものの価値はユーザーが決める。選ぶのはユーザーなのだ。
放送局は、たった1時間の番組でも、何人ものスタッフ、何倍もの時間、数百万円単位のお金をかけて最高のものを創り上げる、ということを何十年も繰り返してきた。確かにインターネットのコンテンツは面白いが、テレビのコンテンツもまた面白いのだ。「テレビは終わらない」という認識は驕りではなく、そこに生きるものの誇りと自信なのである。
テレビ局とは、満身創痍の広告媒体で勝負する企業ではなく、圧倒的な量と質を誇るコンテンツホルダーだ。今後適切な法改正さえあれば、直ぐにでも放送から通信へその間口を広げるだろう。テレビは終わってなどいないのだ。
---
古川氏のブログ
ITmediaレポート]]>
[メモ]Excelショートカット
http://takat.exblog.jp/6846976/
2007-05-12T19:29:00+09:00
2007-05-12T19:30:36+09:00
2007-05-12T19:29:13+09:00
tkt33
未分類
Ctrl + Shift + &
選択されたセルに外枠の罫線を設定する。
Ctrl + Shift + _
選択されたセルの外枠の罫線を解除する。
Ctrl + P または Ctrl + Shift + F12
[印刷] ダイアログ ボックスを表示する。
Ctrl + PageDown
ブック内の次のシートをアクティブにする。
Ctrl + PageUp
ブック内の前のシートをアクティブにする。
F4 または Ctrl + Y
直前の操作を繰り返す
F2
セル内の編集がオフになっている場合、挿入ポイントを数式バーに移動する。
Alt + Shift + = (等号)
SUM 関数を使ってオート SUM 数式を挿入する。
Ctrl + Shift + + (プラス)
空白セルを挿入する。
]]>
silverlightとは何者か
http://takat.exblog.jp/6805213/
2007-05-02T15:38:00+09:00
2007-05-02T15:44:25+09:00
2007-05-02T15:38:21+09:00
tkt33
未分類
先日ラスベガスで行われたMix07で、MicrosoftがSilverligntのデモを行ったようで、それがとにかくすごいらしい。 実際にデモを見てきたTechcrunchの中の人が熱く語ってくれているので、詳細はそちらをご覧頂ければわかると思う。
端的に説明すると、SilverlightとはFlashライクなWebブラウザ用のプラグインなのだが、そこに.NETの(コンパクトな)CLRが含まれている、というのが大きな特徴だ。現在サポートされているのは C#、Javascript(ECMA 3.0)、VB、Python、Ruby だそうだ。ネイティブコードで書かれたJavaScriptよりも、Silverlightで動かす方が数倍早いらしい。
Techcrunchの記事にも書かれていたが、.NETランタイムとブラウザを結びつけた、というのは素晴らしいことだと思う。PhotoshopのWeb版にも衝撃を受けたが、今後もそれに次ぐRichなアプリケーションがWebで登場することになりそうだ。
関連記事
---
CNET
ITmedia]]>
LINKIN PARK
http://takat.exblog.jp/6703374/
2007-04-07T18:30:00+09:00
2007-04-07T18:31:57+09:00
2007-04-07T18:30:18+09:00
tkt33
未分類
で、LINKIN PARKのpvもなかなか面白いよ、という話。
・breaking the habit
昔小太郎ぶろぐでも紹介されてた、GONZOが作ったらしいプロモ。かなりかっこいい。
・From the Inside
崩壊する街。叫ぶ子供。
・numb
そんなに面白くはないけど、雰囲気が不思議。]]>
twitterとは何者か
http://takat.exblog.jp/6639553/
2007-03-23T14:07:34+09:00
2007-03-23T14:07:34+09:00
2007-03-23T14:07:34+09:00
tkt33
未分類
では一体twitterとは何者なのか。サイトのトップページにでかでかと説明書きがのっている。
A global community of friends and strangers answering one simple question: What are you doing? Answer on your phone, IM, or right here on the web!
たった一つのシンプルな質問「今何してるの?」に答えるコミュニティだそうだ。
ユーザは登録後、自分が今何をしているのか、ということを書き込んでいく。一度登録してしまえば、わざわざサイトにアクセスしなくても、IMや携帯電話から更新も出来るようだ。(現在はIMの機能がメンテナンス中のようだが)
URLさえ知っていれば、書き込んだ内容を誰もが閲覧できるという仕組みだ。
携帯電話やSNS、ブログをどれもこれもコミュニケーションツールとして利用してしまう日本人には、なかなか適したサービスではないだろうか。携帯電話で全て済むようになれば、特定層にはかなり流行りそうだ。
---
百式の紹介記事
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/