放送と通信と日常と
by tkt33
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戦うこと
 地元の友達が遊びに来た。ダメな奴だけど尊敬できる奴で、昔はしょっちゅう遊んでた。土日と泊まってった。

 常々考えることだけど、どんなに小さいことでも、やりたいことだとか夢とかに向かって一生懸命になってる奴ってかっこいいと思う。でも残念なことに、20を過ぎてもまだ「こうなりたい」とか「こんな夢がある」とかって言える奴ってあんまりいないんじゃないんだろうか。ただだからこそ、それに向かって本当に頑張ってる奴がいるんだったら応援してやりたいし、手伝ってやりたい。

 何か問題が起きた時、人の考えてることって8割は悩みなんだそうだ。「どうしようかな」っていうのが、本当に「どうしようかな」になってて、「どうやって片付けよう」とか、「どの方法がいいだろう」ってのがあんまりないらしい。

 そうすると、いろいろ壁ってあるんだと思うけど、大体、もう登り始めた時には片付いてるんじゃないだろうか。少なくとも「登ろうかな、どうしようかな」なんて8割考えてるよりはずっと建設的だ。

 くだらない話のほうが多かったけど、すごく楽しい時間だった。
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by tkt33 | 2005-01-31 11:10
橋の下
 昨日は部の人の送別会があって、初めて屋形船に乗った。陸と違って、水の上は別の世界だと思う。見慣れた景色も、船から見るとまた違った感じだ。船が動き始めた時から結構騒いだ。

 レインボーブリッジの下を通った時は特に良かった。目の前にはすげーでかい橋脚があって、上を車とか電車がひっきりなしに走ってる。

 台場の湾の中に入ると、鳥が何羽か水に浮いて休んでた。不思議な空間だった。
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by tkt33 | 2005-01-27 12:14
街は
 昨日、近くのビルにランチを食いに行った。25階にあるレストランで、わりと眺めがよくて、ぼーっと外を見てた。汚れてくすんだ空の下には、どこまでも建物が続いてる。雲だけがゆっくり動くのを見てると、なんとなく、街がとても静かな気がした。
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by tkt33 | 2005-01-25 17:52
食わず嫌い
 食事では全然無いのに、それ以外で食わず嫌いを結構する。例えば本とか。言ってみれば「読まず嫌い」ってとこで、まず流行りものが駄目だ。ハリーポッターとか。読んだら間違いなく「ああ、すげー面白いこれ」とか言うんだろう。そんなことはわかってる。ただ、流行ってるうちはまるで読む気がしない。

 あんまり前おきとは関係ないけど、最近やっと推理小説を読む気になった。で、手に取ったのが宮部みゆき著『火車』だ。

 ファンタジーでメルヘンチックな話でもない限り、フィクションは「現実と隣り合わせ」ってのが一番面白いと思う。あまりに突飛な話は嘘くさい。事実は小説より~なんて言葉があるけどまさしくその通りで、「小説は事実より事実らしく」作られてるんじゃないだろうか。

 脱線したけど、『火車』は普通に面白かった。次のページが気になって、読むのが止まらない。気づいたら朝4時だった。

 現実の世界にはあちらこちらに深い闇があって、でも普通に生活してるとその部分はやっぱりよく見えない。見えないから人は頭で創造する。『火車』はその見えない部分をすごい臨場感で創造させてくれる、震える本だった。
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by tkt33 | 2005-01-20 20:43 | 本棚
Quiz
As I was going to St. Ives,
I met a man with seven wives;
Every wife had seven sacks,
Every sack had seven cats,
Every cat had seven kits;
Kits, cats, sacks, and wives,
How many were there going to St. Ives?
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by tkt33 | 2005-01-19 11:04 | マザーグース
戦争の悪夢
 LAタイムズの記事

 PTSDという病気をご存知だろうか。正しくはPost Traumatic Stress Disorder、心的外傷後ストレス障害と訳されている。簡単に説明すると、精神的に強い衝撃を受け、それがトラウマとなって引き起こされる病気だ。体験を反復的に想起させられてしまったり、悪夢として見ることで、精神的に非常に不安定な状態になってしまう。
 元来病気自体はあったのだろうが、名がつけられ、社会的に認知されたのは近年、ベトナム戦争後だ。

 我々が普段暮らしている分には、身の危険を感じるようなことはそうそうないし、もしあっても、それは非日常かつ稀なケースでしかない。だが、戦場では死は日常だ。死に触れ、死を意識する。同僚が殺されていく。敵を殺さなければ、自分もすぐに殺されてしまう。

 指先に力をこめることが出来れば、殺すのは簡単だ。ほんの一瞬で、相手の命を奪うことが出来る。ただ、その瞬間から境界線を越えることになる。自分がいるのは別の世界だ。もう戻れない。
 ベトナム帰還兵のうちの自殺者は数万人に上る。全米にいる路上生活者のうち、8割はベトナム帰還兵だそうだ。麻薬中毒、アルコール依存症。戦争の悪夢は今尚兵士たちを苦しめ続けている。

 今朝、新聞の国際面に冒頭で紹介した兵士の記事が小さく出ていた。派兵された兵士は圧倒的に少ないにしろ、また、歴史は繰り返す。

 戦場に派遣されたとは言い難いかもしれないが、自衛隊員の安息を祈る。
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by tkt33 | 2005-01-14 22:14 | Op-Ed
小倉百人一首
 1月も半ばに差し掛かって、正月気分も抜けてきた。相変わらず年賀状はぱらぱら届くけど。10日以降に出すと消印が押されるらしい。

 先日、新聞の一記事で百人一首についてちらっと触れているのを目にした。正月と言えばカルタ取りだ。小学生の頃は冬になると児童館でよくやってた。ただ百人一首でも、北海道の場合は本州と違って下の句を使って遊ぶ。読むのも下の句、取るのも下の句だ。そういえば、当時は歌の意味なんて全くわからなかった。でも今考えるとすごい雅な遊びだ。

 天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも

 あー、懐かしいなぁ。
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by tkt33 | 2005-01-13 18:27
ねずみの婿とり
 あるところに、たいそう裕福なねずみの一家がおりました。一家は娘を授かると、「天下に並ぶものの無い婿をとらせよう」と考えました。
 「太陽は常に世界を照らしている。太陽こそ婿にふさわしい。」
 そう考えたねずみは太陽に言いました。
 「太陽さん、あなたは天下一です。是非とも娘の婿に来てください。」

 しかし太陽は言いました。
 「確かに私は世界を照らすことができる。だがひとたび雲がたちこめれば、その光は遮られてしまう。雲を婿にするといい。」
 「確かにそうだ」
 そう思ったねずみは、雲が出るのを待つと、早速雲にその話をしました。

 そうすると雲は言いました。
 「私は日の光を隠すことは出来るけど、ひとたび風に吹かれてしまえば、すぐに飛ばされてしまうよ。風を婿にするといい。」
 「そうかもしれない。」
 ねずみは、吹く風に向かってまた話をしました。

 今度は風が言いました。
 「私は雲を吹き飛ばすことはできても、家を倒すことはできません。家を婿にしなさい。」
 「そうしようか」
 ねずみは家に向かってまた話をしました。
 
 家は言いました。
 「私は風に倒されることはないけど、ねずみにかじられるとたちまち穴が開いてしまうよ。」

 ねずみは考えました。

 「そうか、そうするとねずみが天下一だ」

 ねずみの一家の娘は、ねずみを婿にとって幸せに暮らしたそうです。
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by tkt33 | 2005-01-07 17:37 | 日本昔話
固定概念とか
 フラワーアレンジメントへのトラックバック。

 三浦綾子著『塩狩峠』を読んだ。もちろん面白かったし、なんていうか、とても綺麗な文体の小説だった。

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by tkt33 | 2005-01-06 16:09 | 本棚
でかいぬ
 昔から名前のわからなかったあの犬の犬種がわかった。あれですよ。あの白くてでかくてふわふわしてて、ネバーエンディングストーリーのファルコンに似てるあれ。グレートピレニーズっていうらしい。
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by tkt33 | 2005-01-05 17:12
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