放送と通信と日常と
by tkt33
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public opinion from blog network
 「面白い」コラムを見つけた。

これでいいのか? ブログ世界の理不尽な未成熟さ via H-Yamaguchi.net
 総務省の予測によると、2007年3月末で、ブログの利用者は782万人、閲覧者は3455万人に達する見込みという。ネット社会の中軸たるべき存在となっているのだが、その実態たるや、きわめて陰湿、低次元でお粗末きわまりない。匿名で罵詈雑言、誹謗中傷を浴びせあう世界となっているのである。

 筆者はそれを身を持って体験した。いまだにブログの世界の一部では、相当に理不尽な人間として扱われているようだ。「ものかき」を中心とした仕事をしているから、よくも悪くも話題になるのは結構なのだが、それにしてもブログの世界の水準はひどすぎる。アメリカのようにブログがジャーナリズムの一角を占める時代は、日本には来ないのではないかとすら感じている。

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結論から言うと、blog は既にジャーナリズムの一角を占めている。

 blog とは本質的に書き手の自己表現の場の一つだ。日々積み重ねられるエントリから、書き手が何に注目しているのか、それに対してどう感じているのかをうかがい知ることが出来る。スポーツのエントリが多いならその人はスポーツに興味があるだろうし、映画に関してのエントリが多いならその人は映画が好きというわけだ。

 多くの人は、知りもしない他人の日記を見たところで面白くもなんともないだろう。道ですれ違った誰かに対して、「この人は昼に何を食べただろう?」なんてことは考えない。それでも、多くの人が興味がないであろうその日記を、机の引き出しの中のノートに書くこととインターネットに公開されている blog に書くことでは全く意味が違う。

 アーカイブし、解析、検索する技術は日々進化し続け、世界中に散らばる情報は瞬時に手に入るようになった。誰もが閲覧可能な「意見、行動、意思」を誰もが書くようになれば、そこから社会がどう構成されているのか分かるようになる。

 例えばの話だが、文章の文意を解析できるテキストマイニングツールがあったとして、「小泉首相」をキーワードにそれを検索出来る限りの blog に対して、1週間程度クロールさせる。ツールは、文意から支持なのか不支持なのか分かる程度の精度でも構わない。1週間後には間違いなく小泉首相の支持率に近い結果が得られるはずだ。

 700万人という上記の数字が正しいものかどうかという話はあるにしても、それは既に決して無視できるような数ではない。「その実態たるや、きわめて陰湿、低次元でお粗末きわまりない。」のであれば、それは blog の世界が、ではなく残念ながら700万人が形成する世界が「実態は低次元でお粗末きわまりない」のだ。もちろん、700万の一部をピックアップしての「実態は」という言葉だが。

人の考えは、他人の考えを知ることで磨かれる

 今後は、700万人超の人が blog や SNS で新しいコミュニティを形成していく。それが SBS 等で共有され、テクノラティ等のサービスでは流行が解析される。新しい社会の形が出来つつある。

 ここ1-2年で、あちらこちらで Web2.0 という言葉が大流行しているが、それは何も技術的な話だけではない。今までに無い user experience 。「情報」を「共有する」ことの意義と、「共有できる」ことによる可能性の大きさを、誰もが感じ始めているからに違いないのだ。
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by tkt33 | 2006-04-18 01:28
泣ける映画
b0009514_2317592.jpg 映画を見て久々に泣いた。アカデミーでもカンヌでもなくて、クレヨンしんちゃんで。

 ジブリは別にしても、アニメ作品ってどうも見るのに抵抗がある感じがする。ただこれを見て、意外と楽しめるものもあるってことがわかった。子供と一緒に見に行った親は驚いたんじゃないかと思う。大人におススメです。


無菌室ライフ?

 上とはあんまり関係ないんだけど、教育に悪いとかなんとか言って子供からいろいろ遠ざけてしまうのって良くないと思う。言いたいことだけはわかる。一生「イイモノ」しか見ることがないような無菌室で暮らしていけるんだったら、片っ端からひた隠しにするのもアリなんだろう。けど、そんな人生なんて有り得ないでしょ。

 世の中には薄汚れてて汚い物なんていくらでもあって、人間はワガママだし、人生は甘くない。そんな中であちこちぶつかりながら、失敗しながら壊しながら傷つけながら生きていくわけだ。

 よく言うでしょ?大切なものは無くなってから気づくって。それと同じで、汚い物を見ないと、綺麗な物の「綺麗さ」なんてわかんないんだと思う。詭弁か。
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by tkt33 | 2006-04-17 23:38
タグとフォークソノミー
 ちょっと前にエキサイトブログにもtag機能がついた。もともとカテゴリ機能はあって、エントリの分類は一応出来てたわけなんだけど、設定とかがちょっと面倒で、これからはそれぞれのエントリにサクッとtagging出来るんでまあ便利だ。

 時代は folksonomy か。現状だと各ユーザーのブログ内だけで完結してるけど、今後はexciteブログ全体でタグ検索とかも出来る様になるらしい。
 うちのブログでも左のとこに偉そうにタグクラウドなんて出しちゃってるけど、これって一人じゃなくてみんなでやることに意味があるんだよね。del.icio.usなんかでは随分前からなんだけど。

 こうやってどんどんネットワークが形成されていくんだったら、ブログには大きな可能性があるんだと思う。ユーザーそれぞれが tag を付けることで、tag で繋がるコミュニティが自動形成されていくわけで、世論調査なんかしなくてもみんなが何を考えてるのかわかるようになる。

 大規模なCGMが構成されるまでには時間がかかるんだろうけど、未来は楽しそうだ。



 去年のニュース⇒ネット世界をタグで分類する「フォークソノミー」
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by tkt33 | 2006-04-12 21:40
メタデータであれこれ
 昨日、Technoratiの「もっとも検索されてるキーワード」にCNETがあって、なんだこりゃ、と思ってたらCNETが落ちてたらしい。CGMってすげー。と、騒いでみたり。

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idea*ideaサンで、DeepTaggingなるものが紹介されてた。

 テキストと動画で大きく違うのが、情報にたどり着くまでの時間。テキストは検索すればサクッと目的の情報まで飛ぶことが出来るけど、動画っていつ目的の情報を得られるのかわかんないんだよね。

 一昔前くらいに、メタデータを付加して画像とか動画を管理し易くしよう、なんてのが流行った(?)けど、最近の流行は Tag らしい。どっちも変わらない気がするけど(同じか)、今回のがすごいのは、動画のここからここまではこのタグ、ここからここまではこのタグ、と、一つの動画に対して複数の Tagging が出来るってとこ。動画を検索するのと併せて、「動画のとあるワンシーン」を検索出来るわけだ。

 「登場人物がすごくいいこと言う」1時間のムービーがあっても、それが聞きたいためにいつ言うのかわからないまま1時間ムービーを見続けるのは苦痛でしょ。忙しい人はね。

 早いとこメタデータ付のマルチメディアなフォーマット普及しないかな。んで、サクッと検索出来るように。まるごとXMLになるのか?
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by tkt33 | 2006-04-10 21:25
海でのはなし。
僕はいつからこんなに無機質なのかな

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SPITZ SONG MOVIE「海でのはなし。」
スピッツCMスポット制作をきっかけに“CDアルバムから映画を作る”というこれまでにない画期的なアイデアによる短編ストーリー。スピッツの名曲をバックに宮崎あおい、西島秀俊をはじめとする豪華キャストが出演し見応えのある感動作となっています。大宮エリー監督作品。

 3月の末にスピッツのベストアルバムが発売されたのは周知の通りなんだけど、それに合わせてYAHOOが組んでる特集がすごい。シングル25作品のプロモが無料配信中。
 さらにすごいのが上のショートムービー。スピッツの曲が所々に流れてて、いわゆるコンセプトムービーみたいな感じ。ショートと言いつつ、1時間以上あったんだけど、なかなか面白かった。


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by tkt33 | 2006-04-09 00:56 | 音楽
Chinese Backstreet Boys
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 あっちこっちで話題沸騰の抱腹絶倒ムービーChineseBackstreetBoys via 巨乳とRock ‘n’ Roll

 エアギターみたいなのりで、中国人の少年二人が口パクで I want it that way を熱唱(?)するんだけど、動きがシュール過ぎてかなり面白い。シリーズみたいになってて、YouTube でも大人気な感じ。

 新しい笑いだ、と思ったら、昔 テツandトモ が笑点のテーマソングで同じことやってたのを思い出した。
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by tkt33 | 2006-04-07 17:38
昔から言われてたけど
オープンソース開発者、指摘された大量のバグを速やかに修復
 米政府が進めるバグ修復のための取り組みは、人気の高いオープンソースパッケージに大量のバグが存在することを指摘した。しかし、多くは開発者により速やかに修復される結果となった。   CNET JAPAN


 ウェブ進化論にもいろいろ書かれてたけど、こういう記事を見るとオープンソースなプロジェクトの底力を感じる。あれだ、一人だと10日(実労働1日8時間で)かかる作業でも、1000人なら一人5分ずつで済むよね、みたいな。まあ実際はそんな単純な話じゃないけど、可能性としては十二分にそんな世界がありうるわけだ。

 量で勝負!なんて言って、SEを大量に囲い込めるような大企業がソフトウェアをパッケージ販売する時代ってのはもうとっくに終わりが来てて、これからは製品じゃなくてサポートを買う時代なんだろうなあ。
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by tkt33 | 2006-04-06 14:44
ネバーエンディング ピデストリアン
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もしも歩行者が途切れなかったら via Sukima Windows Plus
 日常のほんわかムービー。ちょっと幸せになれます。確かに、こういうイタズラされたら笑うしかないよね。
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by tkt33 | 2006-04-04 16:07
オリエンタルラジオ
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 「武勇伝武勇伝、武勇デンデンデデンデン」と、結構前からブレイクしてるらしいオリエンタルラジオのビデオを昼休みに見て惚れた。メガネの方の声がいい。動きも面白いし、ぽんぽんネタが進むんですごい聞きやすい。


 で、気づいたのが、「こいつらすげー練習してんだろうなぁ」ってこと。武勇伝ネタって、リズムが決まってて、あとは何を言うかって感じなんだけど、ネタとネタの間に考える(思い出す)ヒマってほとんどないと思う。それをサクサクっと繰り出していけるのは、やっぱりしっかり練習してんだろうなぁ、なんて思うわけですよ。

 あと、「あっちゃん」って呼ばれてるほうは、ジョジョ立ち教室の鬼教官に似てると思った。

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by tkt33 | 2006-04-03 13:01
ブリトニー
b0009514_16105073.jpgセレブの幼少期 via ザーイガ

 世界のセレブの子供時代の写真が飾ってあります。マイケル・ジャクソンを見ると、なにかこう感慨深い気持ちになれるかも。俺だけか。


 ちなみに昨日はエイプリルフール。友達が久しぶりに連絡してきてさんざん話をしたんだけど、切ってからメールが。「あー!嘘つくの忘れた」って。B型め!
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by tkt33 | 2006-04-02 16:33 | Web
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